「うちの子、いつも気が付くとうつぶせで寝ています。」
そんなお話を保護者の方からよく伺います。
寝相が悪いのは子供だから当たり前。
そう思われるかもしれませんが、「寝相が悪いこと」と「いつもうつぶせ寝をすること」は少し違います。
福津市のレディースカイロうららでは、お子さんの姿勢をチェックする際、寝方や睡眠環境についても必ずお聞きしています。
実は、いつもうつぶせ寝をしているお子さんは、姿勢や首の状態に原因が隠れていることが少なくありません。
子供の寝相が悪いのは悪いことではありません
「うちの子、朝になると布団から飛び出しています。」
そんな元気な寝相のお子さんも多いですよね。
実は、寝返りはとても大切な動きです。
私たちの体は、一日生活するだけでも少しずつ負担がかかり、筋肉や関節にも偏りが生まれます。
寝返りをすることで、同じ場所に負担が集中することを防ぎ、体への負担を分散させています。
成長期のお子さんは体が柔らかく、その分たくさん寝返りをします。
ですから、寝相が悪いこと自体は、あまり心配しなくても大丈夫です。
いつもうつぶせ寝をする場合は注意が必要です
気を付けていただきたいのは、「寝返りの途中でうつぶせになる」のではなく、「寝始めからうつぶせ」「朝までうつぶせ」というお子さんです。
うつぶせ寝では、首を左右どちらかにねじった状態が長く続きます。
さらに、首だけでなく背骨や骨盤にも負担がかかりやすくなります。
毎日その姿勢で何時間も眠ることを繰り返していると、少しずつ姿勢にも影響が出てしまいます。
うつぶせ寝をする原因は枕にあることも
「どうしてうつぶせで寝たがるんでしょう?」
その原因の一つとして考えられるのが、枕です。
首の骨は、本来ゆるやかな前カーブがあります。
そのカーブを支えるように枕が合っていれば、仰向けでも首は安定します。
ところが、
・枕が低すぎる
・柔らかすぎる
・首を支えられていない
このような状態では首が不安定になり、無意識に楽な姿勢を探してうつぶせ寝になることがあります。
「うちの子はうつぶせじゃないと寝られない。」
そういうお子さんほど、一度枕を見直してみることをおすすめしています。
睡眠中の姿勢は子供の姿勢づくりに大きく関わります
子供は一日に8時間から10時間ほど眠ります。
つまり、一日の約3分の1は寝ている時間です。
その長い時間をどんな姿勢で過ごすかは、とても大切です。
昼間にどれだけ良い姿勢を意識していても、毎晩首や背骨に負担がかかる寝方をしていては、少しずつ姿勢は崩れてしまいます。
逆に、睡眠環境を整えるだけで姿勢が変わるお子さんも少なくありません。
だからこそ、姿勢を考える時は、座り方や立ち方だけでなく、寝方にも目を向けていただきたいと思います。
成長に合わせて枕の高さも見直しましょう
子供は毎年身長が伸び、体つきも変わります。
そのため、大人のように同じ枕を何年も使うのではなく、成長に合わせて高さを調整することが大切です。
ご家庭では、首の後ろにタオルを入れて高さを調整するだけでも十分です。
首の自然なカーブを支えられる高さを意識してあげてください。
福津市で子供整体ならレディースカイロうららへ
レディースカイロうららでは、お子さんの骨盤や背骨だけでなく、首の状態や睡眠環境まで確認しながら、一人ひとりに合ったアドバイスを行っています。
「いつもうつぶせで寝ている。」
「猫背が気になる。」
「姿勢が悪いと言われた。」
「枕が合っているのか分からない。」
そんな時は、お気軽にご相談ください。
子供の姿勢は、毎日の生活習慣の積み重ねでつくられます。
その中でも、睡眠は成長に欠かせない大切な時間です。
お子さんが毎日ぐっすり眠り、良い姿勢で成長できるよう、ご家庭でも寝方や枕を一度見直してみてはいかがでしょうか。